おみやげにもピッタリ!横浜の老舗洋菓子

横浜

古くから外国人の往来がある横浜には、今でも変わらず愛されている、老舗の洋菓子やさんがあります。

なかでもおみやげにピッタリな人気のお菓子をご紹介しましょう。

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元町・喜久家のラムボールは、ラムがきいた大人の味 

元町ショッピングストリートの中ほどにある老舗の洋菓子店、喜久家さんの店内はお客さんでいつもにぎわっています。

ガラス張りの明るい雰囲気の店内の、懐かしい雰囲気のショーケースには、ケーキクッキーなどの焼き菓子類が並んでいます。

リンゴをまるごと使ったアップルパイミートパイなど、パイ類も豊富で、いつも数十種類が並んでいます。

なかでもほとんどのお客さんが買っていくのが、おみやげにピッタリラムボールです。

ゴルフボールをひとまわり大きくしたようなサイズで、見た目より案外ずっしりとしています。

チョコレートで滑らかにコーティングされて、銀紙にのっていますよ。

このラムボール220円はひとつから買えるのですが、お花柄の化粧BOXに入って、リボンがかかったおみやげ用が大人気です。

この箱の花柄がパッと見、少し古めかしいような奥ゆかしさで、ひとめで老舗の喜久家!とわかります!

これが、なんだかだんだんと愛着がわいてくる可愛さなのです。

横浜以外のかたへの贈り物としても大変おすすめですが、実は横浜の住人どうしでも、よく頂いたり贈ったりしているのです。

そう、本当に間違いのない老舗の逸品なのです。

先日、横浜出身タレントシェリーさんも、おすすめのおみやげとしてテレビで紹介していましたよ。

彼女も、いかにおみやげに重宝しているか語っていらっしゃいました!

このラムボール、始まりは開港後のハイカラ時代に、山手に住む西洋のご婦人が喜久家にレシピを持ちこんだ事だそう。

きっと祖国の味を懐かしんだのでしょうね。遠い時代にロマンを感じます。

お味はどうでしょう?口に入れると、ラム酒をたっぷり含んだ芳醇なスポンジが、しっとりと口の中でほぐれます。

コーティングチョコレートも、まろやかさに深みを足してくれますね。

このラム酒のスポンジは、数日間よく発酵させていてとてもリッチな味ですので、ゆっくりゆっくり、少しずついただくのがおススメです。

コーヒーや紅茶はもちろんの事、ラム酒やウィスキーにもとっても合いますよ。

お酒を飲む方にも喜ばれること間違いなしです。元町ショッピングストリートで、老舗喜久家のラムボールを探してみて下さい。

横浜かをりのレーズンサンドは美人のお菓子!?

横浜かをりは、日本のホテル発祥の地、山下町にあるレストラン兼洋菓子店。

ツタのからまる建物が印象的な老舗の雰囲気をかもし出しています。

こちらのレストランは、今は残念ながら営業をお休みしているのですが。。。

ひと昔まえ横浜の住人は、レストランかをりでいつかお食事をしてみたいな、とみんなが思ったものなのです。

それほどたたずまいが洒落ていると言う事。

それもそのはず、この地にはかつて、日本で初めてのホテルが建っていたのです。

ホテルのバーで外国人がウィスキーを嗜み、ビリヤードで遊んでいた、との記述が残っているそう。

それが当時の日本人にとって、どれだけ驚きの光景だったかと想像せざるを得ませんね。

かをりは、そんな古い思い出が土地に宿っているような老舗レストランであり、洋菓子屋さんなのです。

(もちろん今はホテルビリヤード台もないのですが)

こちらのかをりの洋菓子では、かをりさぶれや桜ゼリーなども人気のお菓子なのですが、、、

なんと言ってもレーズンサンドがおみやげにオススメです。

みんな大好きレーズンサンドは、東京や北海道のものも大変有名ですね。

でも横浜人にとっては、かをりでなくてはならないのです。

それはもう小さいころからの思い出が詰まっているから。

かをりのオレンジ色の紙袋は、特別な贈り物の印なのです。

あのいかにも老舗!といった風格のオレンジ色の紙袋は、年上のキレイなお姉さんによく似合うイメージなのですね。

あの紙袋を見ると、自動的に、ツタのからまる瀟洒な建物が思い出されます。

そこでお買い物をしている人までキレイで素敵に見えてしまうというマジックがかかるのです。

肝心のレーズンサンドのお味は、誰にでも好かれる王道の安定感があります。

ラム酒に付け込んだレーズンがたくさん入っているのですが、そこまでアルコール感は強くありませんよ。

これならお子様にも安心。北海道や東京の有名レーズンサンドよりも大きめなのもうれしいですね。

大きめなのに、、、気づくと2つ3つと食べてしまっているような、そんな親しみのあるお菓子です。

ここでひとつ、かをりに関するプチ情報を。かをりのトリュフは、ローマ法王に献上されたことがあるようなのです。

法王は大変喜ばれたのだそうですが、法王へ献上って、いったいどうやってするのでしょうね。。。

横浜スタジアムからとても近いので、ツタのからんだかをりを探してみて下さい。

ありあけのハーバーは横浜人の心のお菓子!

さかのぼる事65年前、1954年に最初のありあけのハーバーは産声を上げました。

船をかたどった形のこのお菓子は、ふんわりカステラスポンジの中に栗のペーストがいっぱい詰まったふわふわな老舗のお菓子です。

栗を使っているからでしょうか、なんとなく和菓子を連想させるお味の要素もある気がします。

横浜住人は老若男女問わずみんな大好きハーバーです。

過去から、おみやげどうする?ありあけがいいじゃない?そうだね!という会話を何度となく繰り返しているのです。

そう、小さなころから家にあったハーバー。自分で食べて、ひとにも贈りたくなるのがハーバーなのですね。

横浜ではその昔、テレビCMを頻繁に放送していましたので、小学生たちはありあけのテーマソングを歌いながら歩いていたものです。

一時期不況によってありあけが倒産し、ハーバーも姿を消した時期があるのですが、その時のショックはもう二度と味わいたくないほど。

横浜にありあけがなくなるなんて考えられない事なのです。

そののち市民や元従業員が復活運動を頑張って、再建にこぎつけた起死回生の愛され老舗お菓子なのです。

7~8年前からは、CMソングを由紀さおりさんが歌うようになりました。美声です。

小林亜聖さんの親しみやすいメロディーと、由紀さんの美しい歌声を聞くことができて、横浜市民はもれなくハーバーを買いに走りました。

ほかに美味しいお菓子があるからって、しばらく浮気しちゃってゴメンね、やっぱりハーバーは心のお菓子だ!

と思った人が、あの時どれだけ多かったでしょうか。

もう離さないよ、ハーバーパッケージマリンカラーイラストが横浜らしくてとっても可愛いらしい。

手のひらにちょうど収まるサイズ感が、おみやげにもピッタリです。

今では知名度も高く、羽田空港や東京駅などでも買えるそうなのですが、ぜひ横浜のおみやげにしてみてください。

横浜スタジアムの近くにはありあけのカフェもありますので是非足を運んで、老舗の味を楽しんでみて下さい。 

以上、横浜の生活にもなじんで愛されている、おみやげにもピッタリな老舗洋菓子をご紹介しました。

どれもおススメなので、もし見かけたら、ぜひぜひ食べてみてください。 

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