血の轍のネタバレやあらすじ!感想や考察について詳しく!

マンガやアニメ

押見修造さんの作品である、「血の轍」という漫画がとてもおもしろいのでおすすめです。

血の轍は「毒親」をモチーフにしている作品なのですが、わたし自身両親がモンスターペアレント。

毒親だったのでこの手の作品には共感できますしなにか思うところがあります。

しかし血の轍はそれだけが理由でなく、なんといっても押見修造の書く漫画の世界観が本当に好きです。

血の轍についてのネタバレあらすじ

そして感想考察についても、口コミ情報をもとに詳しくお話ししていきましょう!

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血の轍!おすすめのマンガやアニメ!

リアルな情景、思春期の歪んだ性や、思考。

また、一歩間違えると漫画ということを忘れるくらいに近い距離にその物語の主軸があるといいます。

へたしたら他人事じゃないなと思わせる、そういった不思議な感覚がこの押見修造の作品にはあります。

その危うさが作品の中にどんどん引き込まれていく魅力なのではないかと感じます。

主人公である長谷部静一は典型的な過保護の母親のもとに育ちます。

また、父親の存在がもっと家族を思っていたり母親と父親の信頼関係があればこうはならなかったと思います。

父親の存在意義を息子に補わせようとしているふしがあります。

息子を自分の恋人かのように思っているといった母親と、それに支配され洗脳されコントロールされる息子。

そんな共依存の関係がどう展開していくのか?!といったとても興味深い物語です。

血の轍のネタバレやあらすじ!

長谷部静一は普通の中学2年生。

普通に学校生活を送って同じクラスの吹石由衣子という女の子に思いを寄せています。

しかし、この時期にある反抗期は序盤では一切感じられず、母親に対してとても優しい真面目な青年というイメージです。

好きな吹石さんに対しても、照れながら少しからかったり、話をするなど健全で、至って普通の中学生というところからストーリーは始まります。

しかしそんな温厚な静一ですが、いとこに「お前のお母さんは過保護だ」とバカにされた際に、「お母さんの悪口をいうな」と怒りをあらわにします。

お母さん思いなんだなと思うのですが、妙にこのあたりから違和感を感じずにはいられません。

そして異常なほどに静一に対しての距離が近い母親。この先どうなっていくのかと思っていた矢先です。

吹石さんに放課後一緒に帰ろうと誘われたり、ラブレターをもらうなど恋が発展の兆しをみせ展開していきます。

そのことを静一は嬉しく思うのですが、母親から「なにか隠し事をしているでしょう」と問い詰められ吹石さんとのことを話すことになります。

すると母親は狂ったように取り乱し泣き、もらったラブレターを一緒に破ってその気持ちをなくせと詰め寄ります。

静一は反抗することもできず、声もでなくなり泣きながら、母親と吹石さんのラブレターを破り捨てます。その後静一に母親はキスをします。

その描写もぶちゅっといった効果音に生々しいリアルな表現がされており、静一の心が壊れていくさまを描いており、実に興味深い描写となっております。

今後の展開がたのしみです。

血の轍!主人公について詳しく!感想や考察も!

主人公の長谷部静一は、過保護には育てられましたが真面目な至って普通の中学生です。

同じクラスの吹石さんに思いを寄せ、吹石さんも自分を好きだということがわかり、本当ならここから恋が発展したり、していくことでしょう。

しかし、その思春期の時期の成長を遮ろうとするのは静一の母親です。母親の静子は父親との関係が良くありませんでした。

次第にその寂しさや隙間、やるせなさを埋めるように静一に執着しています。

静一を恋人のように思い静一に近寄る女を敵視し排除しようとする母親、静一の母親をおかしい人と言いわたしと一緒に逃げようという吹石さん。

そんなおかしな三角関係のもと静一は2人の板挟みになり、心が壊れていきます。

そもそも誰も静一の人格を尊重してくれている人はいないのです。

そんな自己中心的な感情がうごめいている関係性の中、静一は吹石さんと逃げようともしますがやはり母親のもとに引き戻されてしまいます。

静一にとってはたった一人の母親なのです。

女としては見られずとも、母親が望むことには応えてやりたいと思うのです。

きっと静一ならば、母親に性的関係を求められたとしても心を殺しながら応じることでしょう。と、そんなふうにも捉えられるほど、異常な親子関係ということが分かります。

2人の共依存の関係性は深いもので非常に見応えのある作品となっております。

誰がおかしいというわけではなく、こういった関係性や環境が人をおかしくしてゆくというのが、感じられます。

また父親が存在しているのにもかかわらずまるで存在しないかのような描写なのです。

これも、母親と息子が共依存し奈落の底に落ちていく要因となっていることが、考えられます。

人畜無害そうな至って普通の父親ですが、関心がないというのは、一番非道なことのように思えます。

この親子の関係、そして吹石さんとの関係がどう展開していくのか今後がたのしみです。

血の轍!キャラクターベスト5

  1. 静一の友達
  2. 吹石由衣子
  3. いとこ
  4. 長谷部静一
  5. 静子

長谷部静一の友達は不動の1位です。

理由は押見修造の描く作品の主人公の友達がいい味を出しているキャラクターが多いためです。

悪の華でも主人公の友達はとても面白いキャラクターでした。

今回長谷部静一の友達もやはり中学生らしいじわりとくる笑いを提供してくれ、こんな異様な世界に笑いを提供してくれます。

2位は吹石由衣子。吹石さんは単純にとても可愛いと思います。

ショートカットに、決して大きくはない瞳ですがその切れ長の瞳にある色香。

とても美人であると思います。また静一を好きなのですが、その思いに真っ直ぐなのも好印象です。

やや積極的すぎでは?と思うところもあるのですが、今の時代は草食系男子が多いです。

女子の方から積極的になるのも悪くないと思います。

3位にいとこがランクインしました。

いとこは物事をはっきりいうタイプで序盤はどちらかというといやな感じな子というイメージでした。

わざわざ静一の母親が過保護なんて静一に言わなくてもいいかなと。

しかし、ただ物事に率直なだけで本人に悪気はないんですよね。

おとなしい顔をして腹の中ではなにを考えているかわからないような人間よりはよっぽどいいな…

そう思ってあえて主人公や母親の静子よりも上のランクとしました。

4位は静一、主人公のおでましです。

理由は特にないのですが、母親思いのいい子であることに間違いはないですし静子よりも静一のほうが好きだなと感じるのでこのランクにしました。

そして5位に母親の静子です。

静子の気持ちは同じ女として同情できる部分はありますし、一番共感するかもしれません。

なぜ5位かといいますと、好きでもあり嫌いでもあるからです。

一般的にこのような母親は忌み嫌われますし不健全です。だけど愛する息子ができ、また配偶者の愛が感じられない虚しい家庭の中だったとしたら…?

自分ももしかしたらこうなるかもしれないという気持ちも大きかったです。

このつかずはなれずの感情が5位というランクの位置づけの理由となります。

血の轍を実写化するなら!キャラクターベスト5

もし血の轍が実写化したとしたら素直に嬉しいと思う反面がっかりさせられないかは不安です。

押見修造の悪の華という作品が実写化したのです。

なんだかあまりおもしろいと思わなかったですし中途半端な終わり方でしたので、あまり期待はしていません。

ストーリーはもちろん大好きなのですが、あくまでも押見修造の描く繊細な筆使いや世界観、漫画で感じる作品そのものが好きです。

映画化、実写化となればまたその世界観はがらっと変わると思います。

このため、あまり楽しみにしているわけではないです。

しかし、もしも実写化したとしたら、絶対に鑑賞はしたいと思います。

やはり好きな漫画なので、映画やドラマなどではどのような世界観になるのかといった部分が非常に気になるところではあるからです。

話のストーリー的には全然実際にもありそうな話なので、とてもおもしろいだろうなとも思います。

毒親をモチーフにした作品ですので考えさせられる部分はありますし、もっと世に広く知ってもらいたいとも思います。ぜひゴールデンタイムに!

もしも血の轍が実写化するとしたら、1に選んだ静一の友達は普通っぽい容姿の方がいいので、柄本時生さんとかがぴったりな役柄だなぁと感じます。

2に選んだ吹石由衣子はとても可愛いですし、ショートカットが似合うあどけない中に色気の漂う美人さんですので顔立ちもよく似ている剛力彩芽さんが適役かと思います。

実際漫画をみていて剛力さんに吹石さんが似ているなぁと思ったほどでしたので、かなりイメージにはぴったりなのではないでしょうか!

3に選んだいとこはツリ目で目が細く身体も細いので、パット見の役柄ですと森山未來さんなんかがぴったりなのではないかと思います。

4に選んだ主人公の長谷部静一は、中学生であどけなさの残る顔立ちですので、神木隆之介さんなんかもいいのかなと思います。

神木隆之介さんはいろいろな映画もドラマも活躍されていて、かなり演技力もありとても尊敬する俳優さんでもあります。

また顔立ちが醤油顔ですし、好きな顔立ちなのでぜひ長谷部静一の役をお願いしたいです。

壊れていく心の移り変わりの様を彼なら上手に演技してくれることかと期待に胸が膨らみます。

主人公はやはり演技力が求められると思いますのでその理由も含めて神木隆之介さんを選びました。

5に選んだ主人公の母親である長谷部静子の役は佐々木希さんにお願いしたいです。

母親はとても美人に主人公からの目でみえているという設定のストーリーです。

の適任は黒髪の似合う美人の佐々木希さんかなと思いました。

他のマンガやアニメのおススメ、口コミ!

ブトゥームという漫画のようにサバイバル下で殺し合いのゲームをしていくといった内容の漫画がとてもおもしろかったです。

話の内容も濃いですしよくストーリーや人物、道具の構成なども考えられていてとても読みごたえのある作品でした。

最後の展開も、こうなるんだろうなという予測を裏切られた衝撃の結末でしたので、かなり印象に残っている作品です。

あとは鬼滅の刃なども大好きです。

少女漫画なども読みますが、どちらかというとそのようなラブコメディよりも、残酷な描写のある青年漫画などが好きですね。

ウシジマくんや、外道の歌などのヤクザや、日本の闇といったストーリーもとてもおもしろく、大好きです。

犯罪系などの話はとても怖いですがスリルがあり、また今のささやかな幸せを噛みしめることができるので好んで読みます。

ストーリーな女たちというシリーズがとてもおもしろいと思います。

ブスな女の復習や、整形の実際、不倫、浮気など女のドロドロとしたストーリーを主軸としており、短編のストーリーをたくさん読めるという構成になっています。

人間の欲というのは底知れない、計り知れないものだなあと感心せずにはいられません!

また、本当に怖いくらいのストーリーもあり、こんな人達と関わることになったらと少し人間と関わるのが怖くなってしまうようなお話もありますが刺激はたっぷりです。

怖いものみたさでみてしまいます。

ドロドロとした話などはハッピーエンドのお話し。

感動系に比べてとても人気になったりするような作品ではないかもしれません。

わたしのようにこういった話の方がのめり込んでみてしまうという人も多くいると思います。

どんどん普及していけばいいなぁと思います。

今は本屋さんだけでなくインターネットで漫画が読める時代になったので、こういった漫画が普及しやすいかなとも感じます。

以上、おすすめのマンガやアニメのひとつである血の轍について。

血の轍のあらすじネタバレについて。また血の轍の口コミ評判についてや好きなキャラクターベスト5について。

血の轍を実写化するとしたら、どんなキャストが合うかなどを口コミ情報をもとにお話ししました。

ぜひ、血の轍を楽しむための参考にしてくださいね!

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